- ChatGPTでどうやって遊べばいいのか分からない
- ChatGPTは何となく敷居が高い
- 新しいひまつぶしのネタが欲しいなぁ～
という人に向けて、「喜怒哀楽を猫、犬、ラーメンをすする音などで表現してもらった」をまとめてみました。
初心者は、まずはこれから記載する「【遊び】喜怒哀楽をChatGPTに猫、犬、ラーメンをすする音などで表現してもらった」を読んで、おすすめのプロンプトの書き方（遊び方）をまねしちゃってください。
なぜかというと、ChatGPTに無茶振りして出てきた回答がめちゃくちゃ面白かったからです。
「遊び方」については次も参考にしてみてくださいね。
喜怒哀楽を猫、犬、カエル、ラーメンを食べる人などで表現してもらった
喜怒哀楽を表現してもらいました。
基本的にはテキストで記載しますが、ところどころで画像も添付しておきます。
猫になってもらった
まずは猫です。
喜: にゃんにゃん！
怒: にゃーっ！
哀: にゃーん…
楽: にゃっ♪
最後の「楽: にゃっ♪」がいいですね。
いい感じで喜怒哀楽が表現されていますね。
犬になってもらった
犬になってもらいました。
喜：ワンワン！
怒：グゥゥッ！
哀：ウウウーン…
楽：ワンッ！
まぁ、普通かな。
ここからがちょっと無茶振りします。
カエルになってもらった
カエルです。
喜: ケロケロ！
怒: ゲロゲロ！
哀: コケロ…コケロ…
楽: ケロケロケロ♪
「哀: コケロ…コケロ… 」がかなり変ですね。
学習済のどんなデータから出力したんでしょうか？
ちょっと想像ができないですね。
ChatGPTさんに無茶振りすると、たまに想像もできないような答えが返ってくるので面白いですね。
月になってもらった
無茶振りです。
月になってもらって、あり得ない月の鳴き声で表現してもらいました。
喜：「ほぉ〜♪」
怒：「ぷんっ！」
哀：「ぅぅ〜…」
楽：「わっほぉ〜♪」
これが月の鳴き声だそうです。（笑）
いったい、学習済のどんなデータから出力したんでしょうか？
ちょっと想像ができないですね。
ChatGPTさんに無茶振りすると、たまに想像もできないような答えが返ってくるので面白いですね。
鼻になってもらった
無茶振りです。
鼻になってもらって、あり得ない鼻の鳴き声で表現してもらいました。
喜：フンッ！
怒：フンッ！フンッ！
哀：フンッ…フンッ…
楽：フンッ♪
すべて「フンッ」で、「！」「♪」などがついているだけですね。（明らかな手抜きですね（笑））
ラーメンを食べる人になってもらった
ラーメンをすする音で表現してもらいました。
どんな回答になるのか楽しみですね。
喜：スルスルスルーッ
怒：ゴクゴクゴクッ！
哀：ズルズルズル・・・
楽：パクチーン！
「怒：ゴクゴクゴクッ！」って、ラーメンを飲んでいますね。
さすがにラーメンをすする音で「楽：パクチーン！」はあり得ないですけど、かなり苦労してこの「パクチーン！」を出力したんでしょうね。
「パクチーン」はググっても出てこないですね。（「パクチー」になっちゃいますね）
無茶振りするとこういうことも起こるのが、ChatGPTさんの面白いところですね。
仏像になってもらった
今回は鳴き声ではなく、「立ち姿」で表現してもらいました。
喜：笑顔を浮かべ、両手を広げて開放的なポーズをとります。
怒：眉をひそめ、目を鋭く見開き、口を閉じて厳しい表情をします。両手は握りしめ、力強く前に突き出します。
哀：眉を曇らせ、口角を下げて悲しげな表情を浮かべ、両手を胸に当てて軽く頭を垂れます。
楽：笑顔で目を閉じ、穏やかで安らかな表情をし、両手は膝の上に置かれて静かに座ります。
このテキストをちょっと加工して、SORAにインプットしたらどんな映像を作成してくれるのでしょうか？
ちょっと楽しみですね。
まとめ
以上のように、初心者がChatGPTさんで遊ぶ場合には、まずは上記の「【遊び】喜怒哀楽を猫、犬、ラーメンをすする音などで表現してもらった」を読んで、おすすめのプロンプトの書き方（遊び方）をまねしちゃってください。
なぜかというと、ChatGPTに無茶振りして出てきた回答がめちゃくちゃ面白かったからです。
自分でアレンジしてみると、色々と楽しめそうですね。
サクッと、活用しちゃってください！
最後にお願い
以上の結果を見てもわかる通り、ChatGPTさんはたまにとっても変な答えを出力することがあります。
「だめだこりゃ」
「使えねー」
と思わずに、無茶なお願いに対してもChatGPTさんは一生懸命答えを考えてくれているので、
「頑張ってくれたね」
「オリジナリティのあることを言うね」
「これもアリだと思うよ」
と、人と接するのと同じような温かい目で見てほしいな。